★70年代における動き
このようにして、ホソコン・ドルはポンド離れの道を歩んでいますが、このことはドルへのリンクを強める結果となっています。
ホンコン・ドルは、対ドル・レートはかなり安定していることがわかります。
もっとも、ホンコン・ドルはドルに対してわずかながら上昇しています。
そして、上昇率はドルのSDR価値の低下とほぼ一致しています。
これに対して、スイス・フラン、マルクおよび円に対するホンコン・ドルのレートは下落しています。
★70年代における動き
このようにして、ホソコン・ドルはポンド離れの道を歩んでいますが、このことはドルへのリンクを強める結果となっています。
ホンコン・ドルは、対ドル・レートはかなり安定していることがわかります。
もっとも、ホンコン・ドルはドルに対してわずかながら上昇しています。
そして、上昇率はドルのSDR価値の低下とほぼ一致しています。
これに対して、スイス・フラン、マルクおよび円に対するホンコン・ドルのレートは下落しています。
★ポンドからの離脱
イギリスの世界貿易における地盤沈下にともないポンドの役割も後退しつつあるなかにあって、ホンコソの対外取引もドル建てが大部分となっていました。
貿易面におけるイギリスとの取引のシェアをみると、1948年にホンコンの輸出の18・8%がイギリス向けでしたが、1976年には8・1%に低下しています。
また、1976年にアメリカ向け輸出が3割を占めました。
ホンコンの2大貿易相手国はアメリカと日本だといわれています。