「一般に、嫌なことは、忘れるか心の中に押し込めてしまうものだ」と説明したのはフロイトだ。
これを抑圧といいます。
つまり、いろいろな嫌なことは抑圧されて、そのことは意識にのぼらなくなります。
そして、それらが次第に積もり積もってくるとストレスとなり、この心の負担はさらには身体にも影響してきます。
これは、セリエ(カナダの生理学者)のいう精神身体現象(サイコンマティック)というものです。
現代の社会生活では、ただでさえ、心の負担となって身体にさまざまな影響を与えているものが多いといわれています。
そしてそれらは、発散させることがなかなかむずかしい。
さらにそれに加えて、運転中のストレスが加われば、相当な負担になることが考えられます。
合宿免許取得中はそのストレスも緊張感で感じなくなりそうですが。
幸いなことに車は密室であり、少々怒鳴ったって誰にも迷惑がかかるわけではない。
それならば、わめきちらして発散できるものならば、そうしたほうがよほど健全だと思います。
みなさんも、ぜひ試してみていただきたい。