裁判所に属し、事件の審理・裁判をなし、その他これに付随する権限を行う公務員を裁判官といいます。
現行制度では、最高裁判所、高等裁判所に長官・判事、地方裁判所、家庭裁判所に判事・判事補、簡易裁判所に判事として裁判官がおかれています。
なお、家庭裁判所で家事審判・家事調停を取り扱う裁判官は、「家事審判官」と呼ばれる。
裁判官の任命は、最高裁判所の長官は、内閣で指名し、判事は任命し、天皇がこれを認証する。
また下級裁判所の裁判官については、最高裁判所の指名名簿に基づいて任命する。
人事権上、内閣が裁判所にたいしてもつ影響力は大きい。